5/6新型コロナウイルス感染に関する 学びのいろは としての現状認識
日々、コロナ感染の状況は変化し、注視すべきで、
3月の休校時、4月の休校時、そして5月現在で、
結論的には授業を行うと同じ方向性ではありますが、
決定について判断する状況や情報は異なっていると
振り返ってみても感じています。
5月の今回につきましては、4月中旬におきた全国
一斉の緊急事態宣言の意図と、その後の浜松及び県
西部地区の感染者状況を鑑みての判断とさせていた
だきました。
4月中旬の全国一斉の緊急事態宣言はあまり報道など
では言われませんでしたが、感染者が多い都道府県に
対してのみ緊急事態宣言を発令したために、それ以外
の地域に移動する方が出始めており、その状況のまま
ゴールデンウィークに突入してしまうと、感染者が
少ない地域にまで感染を広げてしまうということを
恐れて全国一斉での緊急事態宣言になっているという
のがその意図だと解釈しました。その後、それが
功を奏してか、浜松は4月8日を最後に感染者が
でておらず、磐田・湖西においてもいまだ感染者が
でていない状況です。
このような状況の中で、保護者生徒のご理解ご協力を
いただく中で、3蜜に心がけ、施設用具などへの消毒を
こまめに行うこと感染を回避できると考えています。
あともう少しコロナ禍を乗り越えていきましょう。