参加者の感想 第10回グレーゾーンの子どものための進学説明会
私の子は小学3年生の息子で支援級に入っています。進路を考えるのがこわくて、逃げていたのが現実でしたが、知人に今日話を聞き、参加しました。
親としては子、本人の成長をのばしてやりたい...そして本人の意欲向上につなげてあげたいと考えています。
先生のお話きき私も泣けてきました。
親が逃げずに向き合おうと思いました。
わかりやすくて、大変勉強になりました。少し元気が出ました。
子どもだけでなく、親のケア(精神的に悩んだり、追い詰められたりすることもあり)にふれる話があるともっとよかったと思いました。
不登校になった時、適応指導教室で定期テストを受ければ成績がつくと言われました。
普通級で不登校なら成績、内申点がついて、支援級だと成績がつかないのはどうしてなのでしょうか。また、教育委員会の方から中学によっては支援級でも内申点が付くが、つけていない学級もあると言われました。それは不公平ですよね。
支援級に入れるか通常級に入れるかをとても悩んでたのですが、考え方に1本軸ができた様な気がします。
もう一度子供と向き合っていきたいと思います。
中一の娘がいます。2学期の初めから不登校になり、現在は遅刻で週2回登校できるようになりました。しかし今後について不安が大きく、今日の説明会に参加させていただきました。高校進学に関しての情報を得ることができ、大変参考になりました。
ありがとうございました。
具体的な数字目標がわかりました。ありがとうございました。
主人と参加できてよかったです。
将来をイメージして今できる事をコツコツと見守っていきたいです。
本日はこのような機会、ありがとうございました。
今、小学校で発達支援教室の指導に関わっています。
1〜6年生まで20〜30人近く関わっていますが知的・情緒の子1人1人様々です。
寺岡先生のお話、知らないことばかりで、とても勉強になりました。
もっとくわしく話を聞きたいです。
毎回気持ちを新たに出来ます。
ありがとうございます。
時間が足りないと感じました。2時間or前後編でもよいくらいの内容だと思いました。
以前も出席しましたが、2回きけて良かったと思いました。
世の中でまだ発達支援に関する情報が少ない中。今日は貴重な情報がたくさん聞けました。ありがとうございます
また進学について近づいてきたらお話をききたいと思っています。
支援学級中3進学予定ですが、進学についていい情報をえる事ができました。下の子の進学計画もたてやすくなり、とてもよかったです。
自律・就職・高校入試と、現実をしっかり聞けて良かったです。
小学3年生の発達障害を持つ親です。(軽度ADHD・学習障害)
有意義なお話を聞かせて頂き、ありがとうございました。
先生のおっしゃる通り自律につながる成功のつみ重ねや良い刺激がある環境に子供に提供できる様、考えていきたいと思います。また色々参加させて頂きます。
「できない」ということで無理にやらせないようにしていましたが、1つでも「やれている」ことをみつけて自分からやれるように声かけをしていきたいと思いました。
内申点「18」の獲得→父の姉として子ども{中1男、学習尺度(言語)境界と域、学習尺度(数学)上位 普通級}を見てます、ココを意識していこう!と思います。
高校の種類→とてもよくわかりました。これを参考にしていきたいと思います。
2回目の参加となりましたが、子供の状況の変化を考えながら、再度親も勉強できる機会を得られ、ありがたかったです。
子供は4日から中2支援級となりますが、高校受験をしっかり考えていこうと思います。
高校進学を決める難しさ、心構えなど学べて参考になりました。
ありがとうございました。
進学について説明してくれるところがなく、今回初めて聞けてとても良かったです。
今度5年生になるむすこですが、2年生からずっと支援級で今の環境でそのまま中学の支援級に進むのが当然だと思っていました。でも、高校の話を聞いて、もっと子供のために準備をしておかなければいけない事があると気づかされました。
小6支援級に通う男の子の母親です。
中学で支援級か普通級か悩んだ結果、中学生活にゆっくり慣らせようという理由で支援級でスタートすることにしました。この先、1年ボーッと過ごしているといつの間にか内申点のつかないレールに乗ることになることを知り、とても身の引きしまる思いにして頂きました。今日帰って、本人に話をしてみたり、早めに中学の先生に意向を伝えたりしようと思います。
色々考えさせられることがあって参加して良かったです。
今、子供をどの段階で通常級に移動させるべきか悩んでいます。
学校側から言われるのは本人が交流に行くのも行きしぶる、
勉強のほうは学力的には問題ないが、自分のペースでやりたいタイプでそのほうがのびるので支援級で続けたほうがいいと言われているものの本人的にはいつか通常級に何となく行ったほうがいいという気持ちもあるよう。どう見きわめたらいのか迷っています。少し通常級に無理に行かせないほうがいいのではと考え始めていたので、今回の話をきいてもう少し考えてみようと思いました。
お話したいことがたくさんあったと思いますが、時間がみじかすぎたと思いました。
中学1年、春から2年になる子供の今後について悩んでいました。
子供を信じ立派に就職出来る様、色々な情報が得られて良かったです。
今ある課題が改めて分かったので本人にも伝えたいです。
4月から1年生になる男の子がいます。
教育委員会からは支援級を進められました。
親としては1年生のうちは様子を見ようと思い普通級を希望しました。
1年生の間にどのくらい成長してくれるかは分かりませんが夏までに2年生になったら支援級にいくかいかないかを決めなければいけません。すごく迷っています。(小さいうちにこの子の希望や将来性を奪ってしまっていいものか)発達支援ルピロには通って様子を見てもらっています。
今、子供が1月から不登校になり学校に行けていません。
親ばかりあせってしまって高校に行けるのか心配しています。
今回とても参考になったので、またいろいろな情報を知りたいです。
支援級→通常級に戻るのはハードルが高いという事はよく分かった。発達にはいろんな種類があるので、学校のシステム上で進学できないというのはおかしいと思う。多数を生かす為、小数を捨てる的な考えは今後のためにも時